こんな風景に出会いました

三角の立体が切り株の残る田圃に幾何学的に並んでいます。
この季節ならではの風景です
この季節ならではの風景です
アングルを変え、こちらは順光で写してみました。
刈り取って脱穀を済ませた稲藁が4束、穂先を上に支えあうようにすそ広がりに置かれています。
一束毎に紐でくくられてはいますが、それ以外は更に何かで束ねられている様子はありません。こうやって、乾燥させ三束をまとめて大括りにし保管場所に置き、牛の餌にしたり栽培に使ったりして役立てているのです。
この風景も消えつつあります
この風景も消えつつあります
この前段階、稲架掛け(はざかけ)風景ももう一度掲載しておきます。これは刈り取った稲を乾燥させているところで、この後脱穀すると籾が取れ、稲藁が残ります。