3日、徳佐圃場に「ニンニク」の具合はどうかと見に行きました。
異常に暖かい正月の陽気で大きく葉を伸ばしています。
それを見て、やあ大きく育ってくれていると近付き、葉をさすってやりながら、待てよこれから寒波が来たら葉が寒さ焼けするんじゃないかと心配の気持ちが起きて来ました。
それで、畝床の草は抜かずに置くこととしました。根を少しでも寒さ除けできれば…、思いつきです。
また来月下旬に追肥に来た時様子を見ます。
昨年末「草焼き器」を購入しました。
その試運転をここ「とくさ」で行い、威力を確認しようと勇んで取り掛かったのですが…。
その威力は余り感じる事ができませんでした。いらない買い物をしてしまったのかと悔やむばかりの頼りなさで、まるで焼けてはくれません。
しかし、この日焼いた跡を確認してビックリ！、見事に枯れています(圃場全景写真の茶色の部分)。焔を当てたからといってその場で草が燃えるのではないのですが、それでちゃんと目的を果たせているのですね。良かった！