12月の畑

今年の冬は、全国的に相当厳しい寒波が来ると予報が出ていました。ここ徳佐の地ではその影響が14日から出てきました。日を追う毎に厳しさを増し、24日にはピークに達し我が家の周りでは15cmを超える降雪となりました。このままでは車を動かすこともできない状態で、その後も29日まで溶ける様子がありませんでした。

 

その中、20日にはなんとしても済ませたかった早生タマネギへの1回目の追肥を雪の上に撒きました。畝の上には雪が積もっていましたが、まだなんとか畑に入ることができる状態でした。

 

沖長澤の畑ではこの日までにニンニクへの第1回目の追肥を済ますことができていましたので、本当にありがたかったです。

畑の方はどうだろうと26日に見に行きました。

ご覧の通り、畑はすっかり雪の下。今年中は畑に入っての作業はできそうも無い状況となりました。

今年はこれで仕事納めとします。

来年もまた一作、思いも新たに、種を播いて行きたいと思います。どうぞ良い年となりますように。